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アメリカで古民家再生

デトロイトには誰も住まなくなって何年も放置された家が沢山、というか感覚では人が住んでいる家と同じか、もう少し多いくらいあります。

 

こんな風に半分崩れかけていたり、一部燃えてしまっていたり。

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不審者が住み着くのを防ぐためにボランティアの人たちが窓やドアに板を打ち付けてくれていたりします。

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こんなやばい状況を改善するために色々なプログムがあってみんなで市内を綺麗にしようという取り組みが沢山あります。その一つとして、デトロイトランドバンク(Detroit Land Bank)という団体が毎日3軒、状態のいいお家をオークションにかけて売り出しています。1日3件にしているのは企業が安く土地を買い占めてしまうのを防いで、できるだけ住宅として住んでもらうのが目的だからだそうです。

 

オークションの入札価格は1000ドルから。これでお家と土地が手に入るという。。。すごいですよね。

 

廃墟化してしまった家や空き地がまた利用されれば、地域も活性化するし、貯金があまりなくてもマイホームが手に入るという、私と旦那さんはもともと古い家を買って好きなようにリノベーションするのを希望していたので、これはありがたいシステムです。

 

 

ということで早速、古民家再生、始めました!

 

 

私の旦那さんは一応大工さんなのでできることは自分たちで直したいと思っています。

ワクワクするー!でも、実際できるか私は正直心配してます。

 

だって今のお家の状態すごいんだもの。外観はこんな感じです。

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階段ガタガタ。コンクリートの階段は木が下から生えてたのでいい感じの木でしたが切りました。何もそんなとこから生えなくても。。植物の力おそるべし。

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中はこんな感じです。このボロボロ感。

 

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二階の天井が。。。ない。

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階段半分ない!

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天井のペリペリ具合が半端ない。そして壁紙のチョイスw。

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バレーシューズの壁紙。住んでた人の歴史が垣間見れたような。

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不思議ドアデザイン。

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天井裏は素敵な感じですが、旦那さんが階段の踊り場でう○ちを発見!誰が掃除するかはじゃんけんで決めますwまじか。

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そして極め付けは1階の床が沈んでたこと。15センチくらい凹んでた。。。

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地下に行って見たらなんと、床を支える鍼が盗まれていた!!だから床が沈んでたのね。とりあえず木材買ってきて床を支えました。。どんだけー。

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みなさん、いかがでしょうか。これからちょくちょくこの家のビフォアアフターをお届けしたいと思います。

 

オークションで落札したお家は6ヶ月以内に直さないと家の権利がまたランドバンクに戻される可能性がある、という制約付きなんです!ある程度の猶予はあるそうですが、どうだろ、うまくいくか、お家直すためにどんなことが必要なのか、これからちょくちょくレポートしたいと思います。